英語の便利フレーズ

英語の便利フレーズ

1. 声をかける

How are you doing?(元気?)

学校で必ず習う、”How are you?” ”I’m, fine, thank you. And you?” は実際あまり聞きません。

”How are you doing?”、”What’s up?”、“What’s going on?”などがよく使われます。

答える場合も”fine”よりも、”I’m good.” “I’m great.”などが一般的です。

あまり元気でなければ、率直に”Not so good.”(あまりよくないです)“Pretty bad.”(最悪です)と答えると、相手は”What’s wrong?“(どうしたの?)と尋ねてくれ、その後の会話がスムーズに進むかもしれません。

このように、率直に「相手への配慮」を伝えることが英語でのコミュニケーションではとても大切です。

<あなたのための「使える」一言>
Long time no see.
(お久しぶりです)
⇒”I haven’t seen you for a long time.”が正式ですが、これは少し軽く聞こえます。
Nice to see you again.
(また会えてうれしいです)
⇒”Nice to meet you.”は初対面限定です。
Thanks (again) for the other day.
(この前はどうも)
New hair style?
(髪型変えました?)
How long has it been?
(いつぶりでしたっけ?)
Do you have time?
(今、時間ありますか?)
⇒”Do you have the time?”は「今、何時ですか?」という意味です。
Wanna grab a drink?
(一杯やらない?)
⇒親しい間柄では定番。wannaはwant toの省略形で、とてもカジュアルな表現です。目上や初対面なら”Would you like to go for a drink?”が無難。

2. 近況を聞く

What are you up to these days?(最近どんな感じ?)

タイトルフレーズの”What are you up to these days?”は久しぶりの再会の場面で使うあいさつです。

会話のきっかけとして定番の”How’re you doing?”(元気?)や”What’s up?”(最近どう?)以外にも、「初対面が親しい間柄か」、「久しぶりか最近も会話をしているか」など、状況や条件によって使い分けられると便利です。

相手の表情や様子などを察したり、家庭や仕事のことなどを軽く聞いたりしてみるのもよいでしょう。

<あなたのための「使える」一言>
How have you been?
(最近はどうですか?)
⇒しばらく会っていない場合に使います。
How’s (your) work?
(仕事の調子はどうですか?)
⇒”life”(生活)を使って”How’s (your) life?”(最近どう?)とも言います。
Is everything OK?
(問題ないですか?)
Did something happen at school?
(学校で何かありましたか?)
How’s your relationship with your boyfriend?
(彼氏との関係はどうですか?)
How’s the new project going?
(新しいプロジェクトのほうはどうですか?)
⇒”going”を加えると「進行状況」を尋ねる表現になります。
What did you do this weekend?
(週末は何をしていましたか?)

3. 自分の近況を伝える

Same as usual.(相変わらずだよ)

日本語でも同じですが、会話の初めのほうから「具体的すぎること」はあまり言いません。

まずは、今の気分や状況を簡潔に伝えましょう。

基本的には「よいかorよくないか」を伝えると会話が自然に進むでしょう。

自分の気分や体調、家族、友人、仕事、天気など、一般的な事柄について伝えられるようにしましょう。

<あなたのための「使える」一言>
I’m doing great.
(いい感じです)
Same old same old.
(何も変わらないよ)
⇒くだけた表現なので、相手や口調に気をつけましょう。
I have a new baby!
(子供が産まれたんだ)
⇒”baby”だけでなく”car”や”job”なども使えます。
So exhausted.
(マジくたくた)
⇒exhausted「消耗した」
I’m feeling down.
(ヘタってます)
I’ve been better.
(あんまり調子よくないんです)
⇒「これまではもっとよかった」=これまでに比べるとよくないという意味。
Things have been so hectic lately.
(最近、何かと忙しいです)
⇒hectic「多忙」、”I’m hectic…”とは言いません。

4. 話に納得する

I know.(わかるよ)

相手の発言に対して「なるほど」「確かに」と納得するときに使う表現も様々です。

単語だけで表現する場合でも、納得の度合いによって使い分けるとよいでしょう。

例えば、”Definitely.”(その通り)より”Absolutely.”(まったくその通り)のほうが、相手への納得の度合いは高いです。

タイトルフレーズの”I know.”は、語調をやわらかくして相手の話に納得する感じで使うとよいでしょう。

特に相手が大変なときや、きつい状況にいるときなどに便利な言い方です。

<あなたのための「使える」一言>
True.
(確かに)
I got it.
(わかりました)
⇒納得・了解を示します。”I”を省略して”Got it.”と表現するのもよく使われます。
I see.
(なるほど)
⇒初めて聞くことに対して使います。
You have a point.
(一理ありますね)
That’s fine.
(それはいいですね)
That makes sense.
(なるほど(理にかなってる))
⇒相手の説明や理屈などに納得や同意を示します。
(I think) you’re absolutely right.
(それはもっともです)
⇒直訳「あなたがまったく正しい(と思います)」。

5. 相手に同情する

That’s too bad.(お気の毒に)

定番の”That’s too bad.”は誰に対しても、またどんなときでも使えるのでとても便利です。

一方で、そればかりだと「形式的に」に聞こえるかもしれませんので、”Really?”(本当?)や”Oh, no.”(おや、まあ)などの短い相づちをはさむとよいでしょう。

”It happens.”(そんなこともあるよ)や”Terrible.”(ひどい)、”I can’t believe it.”(信じられない)など程度を変えながら、親しさや上下関係、状況などに応じて使い分けてみましょう。

<あなたのための「使える」一言>
It happens.
(しょうがないよ)
⇒「そういうこともあるよ」という意味です。
That’s terrible.
(それはひどい)
That stinks!
(ひどい!)
Turns me off.
(引くわー)
⇒turn~off「~の興味を失わせる」
It’ not your fault.
(君は悪くないよ)
⇒fault「過ち」
How’s that even possible?
(それはありえないね)
All my sympathies are with you.
(お気の毒です)
⇒日本語の「お悔やみ申し上げます」にも対応する表現です。

6. 驚きを伝える

That’s awesome!(すごいね!)

”awesome”は、もともとは「畏敬の念を抱かせる、すさまじい」といった意味でしたが、現在は「最高の、いかしてる」などとして、親しみやすく大変よく使われる言葉になっています。

したがって、タイトルフレーズの”That’s awesome!”は単なる驚きではなく、相手への称賛のニュアンスも含みます。

同じ言葉のフレーズでも「嫌悪感」や「疑い」などのネガティブな意味を表す場合があるので、言い方や口調、話の文脈などに気をつけて使うとよいでしょう。

<あなたのための「使える」一言>
Really?
(本当に?)
No way!
(ありえない!)
⇒驚き以外にも感動や、「まさか!」と反論するときにも使えます。
No kidding!
(うそでしょー!)
Are you serious?
(マジで言ってる?)
⇒serious「真剣な」
That’s crazy.
(それヤバいじゃん)
What a surprise!
(びっくりだよ!)
Gosh, you freaked me out!
(ええっ、心臓止まるかと思った!)
⇒freak~out「~を興奮させる、パニックにさせる」

7. おもしろそうに相づち

That’s hilarious!(ウケる!)

”That’s hilarious.”のhilariousは「陽気にさせる、爆笑させる」という意味で、funnyよりずっとおもしろい様子が伝わります。

学校ではまず習いませんが、日常会話でかなり使う言葉です。

相手が冗談を言ったときなど、明るく場を盛り上げるのに便利です。

以下には、一般的なものだけでなく、ちょっと気の利いた表現も取り上げてみました。

特に、”It cracks me up.”や”It’s growing on me.”、”I’m busting a gut.”などは、相手と一体になって会話を楽しんでいる感じになるんでしょう。

”That sounds interesting.”や”That’s too funny.”などは冷たい口調にならないよう気をつけてください。

<あなたのための「使える」一言>
That sounds interesting.
(それは興味深い)
That’s too funny.
(ワロタ(おもしろすぎ))
It’s growing on me.
(ジワる(ジワジワくる))
⇒”grow”「育つ」からおもしろさが「ジワジワ」湧いてくるイメージ。
It cracks me up.
(ウケる(爆笑する))
⇒”crack”「ひびを入れる」+”up”(強調)→「爆笑させる」
Stop joking! I’m busting a gut!
(冗談やめて!お腹がよじれる!)
You’re kidding!
(うそでしょ!)
⇒”Are you kidding?”は相手の真意を聞くときに使いますが、こちらは単なる合いの手。
You’re so funny!
(あなたってとてもおもしろい人ね!)

8. 同意する

That’s so true.(ほんとそれ)

”I think so, too.”のような定番表現の他に、”That’s so true.”などのより強く同意し、結果として相手を立てるような効果のある表現なども覚えておきましょう。

ただし、相手の話を理解していないのに強い同意表現を使うと、後で会話がかみ合わなくなったり、誤解が生じたりすることもあるので、後述する「12. 聞き直す」や「13. 確認する」の表現で、きちんと相手の話を理解できるとよいですね。

また、口調や状況によって、意味がまったく違ってしまう表現もあるので注意しましょう。

特に、”I hear you.”は「ちゃんと聞いていますよ」と善意を示す表現ですが、言い方によっては「もう何度も聞いてわかってるよ」と聞こえることもあるので注意が必要です。

<あなたのための「使える」一言>
I hear you.
(それな(言いたいことはわかってるよ))
⇒誤解を招かないよう、頷きながら言うとよいでしょう。
I totally get it.
(めっちゃわかる)
⇒totally「まったく、完全に」
I’m with you.
(同感です)
⇒直訳は「あなたと一緒にいます」ですが、同意や共感も表せます。
I totally agree.
(激しく同意(私もまったくそう思います))
I think so, too.
(私もそう思います)
I’ll drink to that.
(賛成)
⇒チャットやメールでは”IDT”と略すこともあります。
I understand how you feel.
(気持ち、わかるよ)

9. ほめる相づち

That’s you!(さすが!)

”That’s you!”は「あなたはすごい」と相手をほめる表現です。

ただし、使いすぎると大げさな印象を与えるので、”Good job.”や”Excellent.”などの定番表現とあわせてバランスよく適度に使いましょう。

より感情や感動を伝えたいときは、”Iメッセージ”を使うと効果的です。

”Iメッセージ”とは、「(あなたは)よくできました」などの相手への評価ではなく、「(私は)それがうれしい」など自分の気持ちを表すメッセージです。

”I”が主語の表現に着目してみてください。

<あなたのための「使える」一言>
Good job!
(やるね!)
⇒あらゆるシーンで使えますが、目上の人には使いません。
That’s cool.
(イケてるね)
⇒相手の賢さや魅力に対して使います。
That’s excellent.
(素晴らしい)
⇒特に「質が高い」という意味を含みます。
Touched my heart.
(グッと来たわ)
That’s amazing!
(それはすごいですね!)
⇒”amazing”は「驚き」を表します。
I knew you could do it!
(君はできるとわかってたよ!)
I envy you.
(いいな~(うらやましい))
⇒相手の話を遮らないように、合の手を入れる感じで。

10. 相手をほめる

You’re a genius!(天才か!)

相手がいかに素晴らしいかを表す表現をたくさん覚えておくと、会話がはずみます。

特に、面と向かってほめ言葉を伝えられると、相手もうれしいですね。

後に「気の利いた」あるいは「やや大げさな」表現も紹介します。

”You’re on fire!”や”You’re a genius!”などのやや大げさな表現は、ここぞというときに使えば大変効果的ですが、使いすぎると「誰にでも言ってるのかしら」と相手に誤解されるかもしれませんので、「6. 驚きを伝える」で紹介したフレーズと適宜使い分けましょう。

<あなたのための「使える」一言>
You’re on fire!
(ノッてるね!)
⇒相手のやる気やイキイキとした様子をほめる表現です。
You’re in the zone!
(神がかってる!)
⇒”in the zone”で「最高の(キレキレの)状態にある」。
You’re amazing.
(えらいね)
That’s really impressive.
(それは本当に素晴らしい)
⇒”impressive”は「感服、敬服」を表します。
That’s an eye opener.
(目からウロコです)
⇒eye opener「目を開かせる人・モノ」
Good job!
(よくできたね!)
⇒カジュアルで、目下の人に使える表現です。
You made it!
(やったね!)

11. 引き受ける

No problem!(お安いご用です!)

日本人は相手を気遣いすぎて、かえって「しぶしぶ承諾している」ように誤解されることがあります。

英語圏でのコミュニケーションでは、それよりも「きちんと上手に断る」か「気持ちよく承諾する」のほうが相手への印象はよいです。

上記の説明に注意しながら、次のフレーズを覚えていきましょう。

”Leave it to me!”のように、積極的な印象を与えることも良質なコミュニケーションといえるでしょう。

<あなたのための「使える」一言>
Roger.
(了解)
⇒もともとは軍隊で使われていた表現です。
Why not?
(当然じゃん)
⇒「なぜやらないの?」の反語で「やって当然」の意味で使います。
Sounds great.
(いいですね)
⇒sound「~のように聞こえる」
I would be happy to.
(喜んで)
Leave it to me!
(任せてよ!)
⇒”leave~to人”で「(人)に~を任せる」
Sure. Go ahead.
(もちろん。そのままどうぞ)
It’s a piece of cake.
(そんなの楽勝だよ)
⇒「ケーキひと切れ」ほどのもの=楽勝というニュアンスです。

12. 聞き直す

Could you say that again?(もう一度言ってくれる?)

よく学校で習う”Pardon?”を何度も使うと、相手の気分を害してしまうことがあります。

理由は単純で、「ただ言い直す」行為のみを求めているからです。

”Could you say that again?”のように具体的に伝えましょう。

相手に聞き直したいと思ったら、①「きちんと言い直す」よう求めること、②「相手の真意」を尋ねることが重要です。

このセクションではこれらのフレーズ例を紹介します。

様々なフレーズを身につけて、「英語コミュ力」を向上させましょう。

<あなたのための「使える」一言>
Sorry, what did you say?
(ごめん、何て言った?)
Could you speak more slowly?
(もう少しゆっくり話してもらえますか?)
⇒早口で聞き取れないときに言いましょう。
I’m sorry , but I couldn’t catch that.
(すみません、それがよく聞こえませんでした)
⇒内容が難しくて頭に入らないときなどに。
Be straight with me.
(単刀直入に言って。)
That doesn’t make any sense to me.
(私にはまったく理解できません)
⇒”make sense”(理にかなう)を否定形で使っています。
Could you please repeat that?
(もう一度それを言っていただけますか?)
What do you mean by that?
(それって、どういう意味?)
⇒直訳「それによって何が言いたいのですか?」は、英語ではきつく聞こえず、多用されます。

13. 確認する

Is that clear?(わかった?)

会話をうまく進めるためには、前のセクションで説明した「何がわからないかを伝える」ことが大切ですが、お互いの認識を確認して話を整理することも大切です。

自分でわかったつもりになっていても、相手が理解していないことは多々あるからです。

ですので「相手の発言を確認すること」と「自分の発言を相手が理解しているかを確認すること」は意識するとよいでしょう。

特に相手の発言を確認するときには、”Are you saying…?”や”Correct me if I’m wrong. Do you mean…?”など、「…」のところで「自分の言葉を使って具体的に」相手の発言や意図を尋ねるようにするとよいでしょう。

<あなたのための「使える」一言>
Are you saying you need my help?
(私の手助けが必要ということですか?)
Do you mean you don’t agree?
(賛成ではないってこと?)
⇒”mean”のあとに「主語+動詞」を置くことができます。
Could you clarify what you just said.
(今言ったことを明確化してくれませんか?)
Does that make everything clear?
(それですべて理解できましたか?)
⇒会話の最後などに便利です。
Let’s see if there’s anything left.
(何か残ってないか確認しよう)
⇒会議などで最後の確認に使いましょう。
Let’s look at them one by one.
(それらを一つずつ見ていきましょう)
⇒話し合いの始めに使うと効果的です。
Can I repeat that back to you?
(復唱してもよろしいですか?)
⇒電話で使う表現です。

14. 返事に困ったとき

What should I say?(何と言うべきか、その…)

返事に困ったときは、曖昧に返事をするのではなく、率直さや明確さを重視する「英語でのコミュニケーションのあり方」を意識して、はっきりと自分の意思を伝えましょう。

例えば、相手の意図がわからなければ「わからない」とはっきり伝えることが重要です。

これは決して失礼ではありません。

相手が一方的にペラペラとまくし立てたりしたら、こちらも、以下の”So, what’s your point?”のように、手短にまとめるよう求めるのもよいでしょう。

また、その場で答えられないときは、「その後どうするか」を具体的に相手に伝えましょう。

<あなたのための「使える」一言>
Which means…?
(つまり…?)
⇒やわらかめに言えば相手も答えやすくなります。「ツッコミ調」だと攻撃的になるので注意。
Sorry, I don’t get it.
(ごめん、ちょっと何言ってるかわかんない)
I don’t know what to say.
(何て言えばいいかわかりません)
So, what’s your point?
(それで、言いたいことは?)
⇒”So what?”(だから何?)でもOKですが、こちらはさらに相手をドキッとさせられます。
I’m sorry, I’m not sure now.
(ごめんなさい、今のところわかりません)
I’ll see if it’s possible.
(可能かどうか確かめますね)
⇒相手の要求に対して困った場合に便利です。
I’ll check and get back to you.
(確認して折り返しますね)
⇒このようにできるだけ「行動を具体的に」伝えましょう。

15. 別れの際の表現

Catch you later!(またね!)

メインフレーズは”I’ll catch you later!”(あとであなたを捕まえる)の省略形で、親しい人に対して使えるフレーズです。

”Catch you later!”よりも、短く“Later.”と言えば、さらにカジュアルな感じになります。

カッコよく別れ際のあいさつをしようとしたら、相手が先に”Catch you later!”と言ってきた…、少し焦ってしまう場面です。

そんなときのために、”OK, bye!”、”For sure!”(もちろん!)、”Of course, take care!”(もちろん、気をつけてね!)など、あらかじめ返答フレーズをストックしておくと役に立つはずです。

<あなたのための「使える」一言>
Take care.
(気をつけてね)
⇒フランクな言い方なので、親しい相手に使います。
See you around!
(またどこかでね!)
⇒予定はないけど「きっとまたどこかで会うよね」と軽いニュアンスで使えます。
Let’s keep in touch.
(連絡取り合いましょう)
⇒打ち解けた相手となら、ビジネスでも十分使えます。
Let’s get together again!
(また集まろう!)
Have a nice weekend!
(よい週末を!)
⇒”weekend”の代わりに”day”(日)や”holiday”(休日)も使えます。
I had a great time today.
(今日はとても素晴らしい時間を過ごせました)
I hope to see you soon.
(また会えるといいですね)

16. 好みを言う

I have a weakness for sweets.(甘い物に目がないんです)

メインフレーズは「甘い物に弱みがある、勝てない」という意味で、転じて「目がない」という表現になります。

”Sweets are my weakness.”や”I have a sweet tooth.”と言い換えてもよいでしょう。

食べ物に嫌いなものがないという場合には”I’m not picky about food.”と言います。

「~は嫌いですか?」と聞かれて好きでも嫌いでもない場合は”It’s OK.”や”It’s all right.”(大丈夫)でOKです。

<あなたのための「使える」一言>
I kinda like it.
(そういうの、わりと好き)
⇒”kinda”は”kind of”(どちらかと言えば)の省略形で、とてもカジュアルな表現です。
This song is the best!
(この曲、最高です!)
I just love this artist.
(このアーティスト大好きなんだ)
I’m a big fan of yours.
(あなたの大ファンです)
This is my favorite spot.
(ここ、お気に入りの場所なんです)
⇒”favorite”は使い勝手のよい言葉で”This spot is my favorite.”と名詞としても使えます。
I can’t get enough of this TV program.
(この番組が好きすぎます)
I’m all about anime!
(アニメが大好きなんだ!)

17. 嫌いなことを伝える

I can’t stand this smell!(この臭い、耐えられない!)

”stand”といえば、お馴染みの「立つ」という意味以外に、他動詞で「(状況や何かモノに対して)耐える」という意味もあります。

嫌悪感の座標を描くとしたら、”can’t stand”は嫌い具合の最高峰に位置します。

”hate”(嫌う)も同レベルです。

その下あたりが”really dislike”、”don’t like”と覚えておくとよいでしょう。

相手の好き嫌いがわからない場合には”I don’t like~very much”(あまり~は好きではない)など、少しソフトな表現を使うほうがベターです。

<あなたのための「使える」一言>
It’s disgusting!
(気持ち悪っ!)
⇒disgust「むかつかせる」。聞くに堪えない、見るに堪えない気持ちを表します。
I can’t take it anymore!
(もう我慢できません!)
⇒can’t takeは通常、人の態度や振る舞いに対して使われます。
I’m not very keen on sports.
(スポーツはあまり好きではないです)
⇒”keen”(鋭い)は“be keen on~”で「好き」、”not”が入れば「嫌い」という意味になります。
It’s not my cup of tea.
(それは私の好みではありません)
⇒イギリスのお茶文化から生まれたフレーズです。
I don’t want to be treated that way.
(そんな仕打ちを受けるとは心外です)
It’s a real pain working with that guy.
(あの人と一緒に働くのは本当にしんどいです)
There’s no chemistry between me and my boss.
(うちの上司は、生理的にムリです)
⇒”chemistry”は「化学」という意味以外に「相性」という意味もあります。

18. 誘う

Let’s hang out!(遊びに行こう!)

”hang out”は、具体的な目的はないけれど外出してなんとなくぶらぶらすることを指し、名詞の”hangout”は「たまり場」を意味します。

参考までに、家でダラダラ過ごそうと言うときには、”Let’s chill at home.”でOKです。

もともとは若者言葉でしたが、最近は幅広い世代に使われています。

「遊ぶ」といえば”play”が思い浮かぶでしょう。

でもこれは、子供が友達と玩具で遊ぶことを意味しますので、使い方に注意しましょう。

<あなたのための「使える」一言>
How about a bite?
(何か食べない?)
⇒”Let’s”よりも提案のイメージが強くなります。
Wanna go for a drive?
(ドライブ、行かない?)
⇒非常にくだけた表現です。省略せずに”Do you want to~”とすれば、ビジネスシーンでも使えます。
Let’s go have a blast!
(パーッと楽しみに行かない?)
Shall we go out to eat some good food?
(美味しいものを食べに行きませんか?)
Can you go shopping with me?
(買い物に付き合ってくれない?)
Would you like to go see a movie with me?
(一緒に映画でも見に行きませんか?)
Why don’t we go to the rugby match next week?
(来週そのラグビーの試合を見に行かない?)
⇒反語で「なぜ行かないのか」=「行こう」ですが、気軽な提案によく使います。

19. 予定を合わせる

When is good for you?(いつ空いてる?)

”When is good for you?”は文字通り「いつがいい?」で、転じて「いつ空いてる?」という意味になります。

”When would be good for you?”とすれば、フォーマル度がグンとアップするので、ビジネスシーンでも使える表現になります。

”good”の代わりに”convenient”(都合がいい)、”workable”(計画が実行可能な)を使ってもOKです。

<あなたのための「使える」一言>
What about next Sunday?
(次の日曜はどう?)
⇒”What about”の後には名詞がきます。
That works for me.
(それなら大丈夫です)
⇒時にも場所にも使える便利な定番表現です。
When is it convenient for you?
(都合がいいのはいつですか?)
Any day is OK with me?
(どの日でもOKです)
I’m available that day.
(その日は空いてますよ)
I’m flexible in the afternoon.
(午後は融通が利きます)
⇒”less flexible”なら、都合がつきにくいという意味になります。
Let me know your availability.
(ご都合をお知らせください)
⇒”availability”は「都合」を指します。

20. 予定をキャンセルする

I can‘t make it anymore.(都合悪くなっちゃった)

”can’t make it”(都合がつかない)に”anymore”(もはや~でない)を付けることで、決めた予定が実行不可能になってしまったことを表すフレーズです。

予定の変更やキャンセルの際は、”(I’m) sorry, but…”や”I’m afraid…”、”Unfortunately…”(悪いんだけど)など、申し訳なさが感じられる枕詞を使うほうがベターですね。

逆に相手が予定を調整してくれた場合には、”Thank you for readjusting your schedule.”などと相手に謝意を示したりするとよいでしょう。

<あなたのための「使える」一言>
I have to cancel our visit to your company.
(貴社にお伺いする件、キャンセルせざるを得なくなりました)
Can I take a rain check?
(今回はパスさせてもらっていいですか?)
⇒”rain check”は雨天延期(中止)になることに由来します。
It seems I have a scheduling conflict.
(ダブルブッキングしてしまったようです)
⇒英語の”double-booking”は部屋や座席の予約に使うのが普通です。
Sorry, something came up at the last minute.
(ごめん、急用ができちゃったの)
⇒”at the last minute”は「土壇場で」という意味。
I would like to change the day of the next meeting.
(次回の会合の日程を変更したいのですが)
I’m afraid I have to cancel our appointment.
(お約束をキャンセルしなければならないようです)
Let me readjust my schedule.
(スケジュールの再調整をさせてください)

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